ダイナースクラブが攻勢中...


初年度年会費無料

 かつてはステータスカードの代表カードであったダイナースクラブカード。
 海外では撤退となり会員数の減少から存在感もなくなりつつある。決済できない店舗が多いことから、使えないカードでも有名になりつつある。
 そんなダイナースクラブカードでは、2023年9月12日時点で、初年度年会費無料のキャンペーンを開催している。申込期限は、2023年10月31日まで。

JR中央線でも広告

 会員数を増やしたいためか、先日、JR中央線でもダイナースクラブカードの広告が掲示されていることに気がついた。
 今回のダイナースクラブの広告について、過去の車内広告費用から計算すると、1週間で約600万円から約2,300万円の広告費がかかると予想する。
 はたして費用対効果が良いものかは微妙な感じがする。

広告はAMEXに軍配

 ダイナースクラブカードのライバルでもあるAMEXの広告は、カードを使って色々な体験・経験ができると感じさせるものが多い。
 そのため、AMEXの広告を見て嫌な感じをしたことがない。
 一方で、ダイナースクラブカードの今回の広告は、「持ってみたい」「使ってみたい」と感じさせるものではなく、「無料」「チープ」「会員増やしたいのかな」という印象を受けるものだった。
 広告はブランドイメージに影響するものであることから、よーく考えてから展開する必要がある。