【出典】ANAカード |
ANAカードの決済ブランド
ANAカードには、Visa、Mastercard、JCB、AMEX、ダイナース等がある。
多くの方は、この中から1枚のみを保有し、複数枚持ちをしないだろう。
年会費の低さや加盟店の多さから、VisaかMastercardを持っている方が大多数かと思うが、筆者はMastercardとAMEXの2枚を保有している。
なぜ2枚持ちなのか
なぜ2枚持ちなのかと疑問に思う方もいるかと思うが、理由としてはSFCカードの切り替えに失敗したからだ。
SFCカードをAMEXからMastercardに切り替えるため、12月上旬に、申込書をダイヤモンドデスクへ依頼したが、申込書は1月下旬に到着し、AMEXの年会費が発生してしまったからだ。
そのため、現在も2枚持ちになっている。
なお、Mastercardは解約引き止めキャンペーンに乗れたため、年会費は無料になっている。
2枚持ちのメリット
ANA AMEXゴールドの場合、航空券を購入するとマイルを2倍獲得できる。
航空券以外の店舗での買い物やプリペイドカードへのチャージにはMastercardを利用し、マイルの取りこぼしがないようにしている。
その点、ブランドと特徴が異なり、ANAカードを複数枚持つことはメリットが大きい。
2枚持ちのデメリット
年会費がもったいないのがデメリットだ。
年会費と獲得するマイルを比較すると正直微妙なところもある。
まとめ
2枚持ちの保有者としては、メリットはあるものの年会費の負担が気になるので、ANAカードの複数枚持ちはおすすめしない。