【セゾン】セゾンの名前の由来

【出典】クレディセゾン

クレディセゾンの歴史

 クレディセゾンは、かつては西武百貨店や西友などの旧セゾングループ(西武流通グループ)の中核的存在であった。
 ウィキペディアによると、もともと、月賦百貨店であった緑屋が西武百貨店と資本提携したことによりかつて巨大流通グループであったセゾングループに入り、業態を百貨店から転換し現在のクレジットカード会社に至るとのこと。

ブランドカラー

 ブルーは「生活する人びとの幸福、希望」、グリーンは「信頼、やすらぎ、文化性、先進性」を象徴している。

セゾンの意味

 クレディセゾン公式サイトによると、1983年「一年中いつでも使える」という意味を込めて、フランス語で「季節」・「四季のひとつ」を意味する「SAISON(セゾン)」の愛称がついた「セゾンカード」が誕生した。

クレディセゾン
 →「季節」

 「いつでも」という単語が気になり、グーグルで検索してみると、フランス語に「Toujours」という単語に行き着いた。
 永遠というニュアンスを入れるなら、「クレディ・トゥジュール」というカード会社名でも良かったのではと思う。