クレジットカード大予想
4月1日はエイプリルフールということで、これから流行るかもしれないクレジットカードを勝手に予想してみたので、備忘録としてまとめておく。
あくまでも勝手な予想であるため、実現するかとしれないし、実現しないかもしれない。
海外専用カードの誕生
外貨決済の場合、事務処理手数料が約2%かかる。
今後、海外旅行者の増加に伴い、外貨決済に焦点を当てたクレジットカードが登場するのではと予想する。
筆者としては、外貨決済時の事務手数料なしのクレジットカードができると嬉しい。
オリジナルデサインカードの誕生
クレジットカードの券面は非常に重要だ。見た目がダサいカードは、誰も保有したいとは思わない。
一方で、券面デザインはカード会社が作ったものであることから、人によって評価が分かれる。
会員の券面デザインへのニーズに応えるため、券面デサインの選択制の導入や会員が券面をデザインできるようになるのではと予想する。
ブラックカードの登場
クレジットカード業界では、ゴールドカードの年会費無料化の流れがある。
また、プラチナカードでも初年度無料となっているものもある。
ゴールドカードとプラチナカードの敷居が低くなったことから、プラチナカードの更に上のカードが各社から展開されるようになるのではと予想する。
まとめ
エイプリルフールということで、筆者の適当な予想を今回まとめた。2023年か2024年にはいずれかのカードが発表されるかもしれないし、実現しないかもしれない。
しかし、上記カードは、筆者があるといいなーと思っているものである。
各クレジットカード会社は既存ビジネスに縛られることなく、新しい事業を展開していただきたい。