Revolut改悪
Revolutはイギリス発祥のデビットカードであり、海外旅行好きな方や陸マイラーの間で人気のカードである。筆者も保有しており、頻繁に利用している。
そんなRevolutから、2023年3月16日に改悪のお知らせが来たので、備忘録として紹介する。
チャージ手数料が発生
2023年4月17日から各種カードからのチャージの場合、1.7%の手数料が発生する。
なお、国内銀行からの振込や国内VISAデビットカード（法人・ビジネス・国外発行は除く）からのチャージは、引き続き、手数料が発生しない。
保有価値がなくなった
手数料1.7%は非常に高い。
今回の改悪で、個人的には存在価値がなくなったと感じた。
今後もデビットカードやプリペイドカードの改悪は続くと予想する。
クレジットカードからデビットカードやプリペイドカードに複数チャージしてポイントを稼ぐという陸マイラーの活動は近いうちに終焉となるのかもしれない。