外資系ホテルのイメージ
日本国内の主要都市には数多くの外資系ホテルが進出している。
筆者も主にヒルトン、アコー、IHG系列のホテルを利用しているが、筆者の外資系ホテルのイメージを備忘録としてまとめる。
もちろんホテルグループ内には様々なランクのホテルがあるのは承知しているが、あくまでもホテルチェーンのイメージとなる。
Hiltonグループ
高級なイメージがある。
一方で宿泊代が高い傾向にあるため、コスパが悪い印象が強い。
クレジットカードを保有することで上級会員のステータスを得られるため、日本人の上級会員が多い。
Marriott Bonvoyグループ
高級なイメージがある。
一方で宿泊代が高い傾向にあるため、コスパが悪い印象が強い。
クレジットカードを保有することで上級会員のステータスを得られるため、日本人の上級会員が多い。
IHGグループ
やや高級なイメージがある。
上位ブランドのホテルは高額だが、下位ブランドのホテルはお手軽な印象がある。
施設・設備が古いところが多い。
ANA SFC会員の特典で利用する方は多いが、日本人の上級会員は少ない印象。
Accorグループ
価格帯としてはIHGと同等のイメージがある。
下位ブランドのホテルはIHGより安い。
施設・設備が古いところが多く、ホテルによっては国内ビジネスホテルと同等。
日本人の上級会員は非常に少なく、ゴールドステータスでも2段階以上の部屋のアップグレードをしていただける。
おすすめのグループ
上級会員のステータスを簡単に保有したいのであれば、「Hilton」をおすすめする。
一方で、コスパ重視でステータスを保有したいのであれば、「Accor」をおすすめする。
筆者は、IHGのダイヤモンドステータスを保有しており朝食無料であることから、2023年はIHGグループのホテルを主に利用する予定である。