今回は、「セブンゴールド 山頭火 旭川とんこつ塩」を食べてみた。
<セブンゴールド 山頭火 旭川とんこつ塩>
本体価格:税込278円
内容量:126g
まず、「らーめん山頭火」の説明から。
株式会社アブ・アウトが経営するラーメンチェーン店。本店を北海道旭川市に置き、日本国内の他、北米や東南アジアを中心に店舗を展開している。店名は、俳人・種田山頭火に由来し、開業した3月10日との語呂合わせにもなっているという。
旭川はとんこつ塩ラーメンで有名なのかと思い、調べてみた。
ウィキペディアによると、養豚業の影響で、スープは魚介類、豚骨・鶏ガラ・野菜でだしをとったWスープで醤油ダレのものが比較的多く、65%以上のラーメン店でWスープが採用されているらしい。
さっそく作ってみた。
<作り方>
①焼き豚、かやく(梅干しを除く)を入れる。
②お湯を入れて、4分待つ。
③粉末スープ、液体スープを入れる。
④梅干しを入れる。
若干袋が多いものの、簡単に作れる。
完成はこんな感じ。いいにおいがする。
さっそく、食べてみた。
塩がベースのため、福岡の豚骨ラーメンとは違う。麺は中太麺。
豚骨のイメージで食べたので、「ん?」となってしまった。おいしいが。
山頭火のしおらーめんでは小梅がトッピングされるのが特徴。「セブンゴールド 山頭火 旭川とんこつ塩」にも小梅があった。ラーメンと梅を一緒に食べるのは斬新だった。
ちなみに、ブログを始めてから食べた即席麺のランキングを発表する。
<ランキング>
1位 一風堂赤丸新味博多とんこつ
2位 山頭火 旭川とんこつ塩
3位 凄麺 京都背脂醤油味
4位 日清麺NIPPON 八王子たまねぎ醤油ラーメン