【三井住友カード】保険適用条件が利用付帯に変更になります!

【出典】三井住友カード

保険適用条件が利用付帯に変更!

 三井住友カードでは、付帯する海外・国内旅行傷害保険の適用条件は自動付帯だったが、2022年4月16日(土)以降出発の旅行から、旅行代金などをカード決済することが保険適用の条件になる。
 提携カード等は、引き続き、自動付帯となる。
 利用付帯に変更になるクレジットカードは以下のとおり。

【対象カード】
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード ゴールド
三井住友カード プライムゴールド
三井住友カード ヤングゴールド
三井住友カード エグゼクティブ
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード 一般A
三井住友カード アミティエ
三井住友カード ゴールド(ETC一体型)
三井住友カード ゴールド(JAL切替)
三井住友カード ゴールド(三越切替)
三井住友ブラッサムカード
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners
三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
SMBC CARD ゴールド
SMBC CARD プライムゴールド
SMBC CARD アミティエ
SMBC CARD Suica アミティエ
One’s Card ゴールド
One’s Card エグゼクティブ
One’s Card クラシックA
One’s Card アミティエ

まとめ

 クレディセゾンでも、海外旅行傷害保険が利用条件になったが、国内旅行傷害保険は自動付帯である。
 交通系やホテル提携ではない一般のクレジットカードの場合、交通費や宿泊代の決済に使用する機会は少ない。せめてゴールドカードは国内旅行のみ自動付帯であった方がカードとしての魅力が残る気がする。
 今回の変更は「改悪」というイメージが強い。